こんにちは、有限会社Jobです。
外構リフォーム・外構工事・エクステリア工事・水回りリフォームの業者で、大阪市港区に拠点を構えています。
今回は、パントリーについてご紹介します。
パントリーとは何?
パントリーとは、キッチンの近くにある食品や調味料などを収納する専用のスペースのことです。
パントリーは、英語で「食料品庫」という意味があります。
パントリーは、一般的には壁面に棚や引き出しなどを設置したものや、ドアで仕切られた小さな部屋のようなものがあります。
パントリーは、欧米では昔から一般的なものですが、日本ではまだあまり普及していません。
しかし、近年では、食品のストックや管理をしやすくするために、パントリーを設ける人も増えてきています。
パントリーのメリットとは
パントリーのメリットは、以下のような点が挙げられます。
収納力が向上する
パントリーは、食品や調味料などをたくさん収納できるため、キッチンのスペースを有効活用できます。
また、パントリーに収納することで、キッチンがすっきりと整理されます。
見やすさ・取り出しやすさが向上する
パントリーは、食品や調味料などを種類や用途ごとに分類して収納できるため、見やすさ・取り出しやすさが向上します。
また、パントリーは、キッチンの近くにあるため、料理中に必要なものをすぐに取り出せます。
賞味期限管理がしやすくなる
パントリーは、食品や調味料などの賞味期限を一目で確認できるようにラベルを貼ったり、新しいものから奥に入れたりすることができます。
これにより、賞味期限管理がしやすくなります。
パントリーをどこに設置する?
パントリーを設置する場所は、キッチンの近くであればどこでも構いませんが、以下のようなポイントに注意しましょう。
日光や湿気に注意する
パントリーに収納する食品や調味料は、日光や湿気に弱いものが多いです。
そのため、窓から直接日光が当たらない場所や換気が良い場所に設置することが望ましいです。
動線を考える
パントリーは、キッチンから近いほうが便利ですが、それだけではなく動線も考える必要があります。
例えば、シンクやコンロと反対側にあると移動距離が長くなったり、ドアが開閉する際に邪魔になったりする可能性があります。
そのため、作業の流れに合わせて設置することが大切です。
スペースを有効活用する
パントリーを設置するには、ある程度のスペースが必要ですが、それがない場合でも工夫すれば可能です。
例えば、キッチンの壁面に棚や引き出しを設置したり、キッチンとダイニングの間にカウンターを設置したりすることで、パントリーとして利用できます。
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